カシオペアカラーのEF510 登場。

 新造、配備が進んでいるJR東日本のEF510のうち、「カシオペア」の客車に合わせたカラーで登場した509号機が、7月23日上野発の「カシオペア」から営業運転に就いた。投入されるEF510形500代15両のうち「カシオペア」塗装機は2両。

 なお、「カシオペア」の牽引機は6月25日からブルーのEF510に置き換えられ、その後、7月14日上野発から「北斗星」もEF510牽引となっていた。この間、IGRいわて銀河鉄道線が災害で不通となった影響で、7月18日発車の「カシオペア」「北斗星」は上越・羽越線経由で運転され、急遽、EF81が牽引している。

高速新幹線E6系量産先行車を公開。

 JR東日本が開発を進めている、東北新幹線E5系と併結して320km/hで営業運転可能な秋田新幹線用車両E6系の量産先行車が完成し、7月9日に公開された。E5系と同様のロングノーズタイプの先頭形状、走行・制動性能の向上とフルアクティブサスペンションを導入し、車体傾斜装置(新幹線区間)を採用、在来線の急曲線にも対応している。現行E3系と同数の定員を確保するため、1両多い7両編成となっている。車体はアルミ合金製で、ロングノーズ部分と屋根部分の茜色が印象的。車体のベースカラーは飛雲ホワイトで、車体中央と上部にアローシルバーのラインを配している。
 E5系「はやぶさ」は2011年3月に営業運転を開始するが、E6系のほうは2012年度末に最高速度300km/hで営業運転を開始し、2013年度末には320km/h運転を行う計画。