常磐線特急に651系が復活

 常磐線特急は2013年3月ダイヤ改正で全列車、E657系に置き換えられたが、追加の改造工事を行うため、10月1日からその期間中(およそ1年半)の代替車両として、「フレッシュひたち4号」「フレッシュひたち61号」の上下各1本を651系11両編成で運転する。
 E657系の改造箇所は、指定席の発売状況を表示するLEDランプを各座席上方に取り付けるもの。

特急「いなほ」にE653系

JR東日本は9月28日にダイヤ改正を実施、羽越本線特急「いなほ」のうち新潟~秋田間の「いなほ7号」「いなほ8号」をE653系に置き換える。E653系は常磐線特急へのE657系投入に伴い転用されたもので、7両編成。秋田寄り1号車を3列シートのグリーン車E652形(定員18)に改造、他の6両も内装を一新し、新たに1000代となっている。従来の485系は6両編成であったので、置き換えにより編成の定員は46人増となる。置き換えを機に下り2分、上り3分の時間短縮を行う。
 特急「いなほ」は順次、E653系に置き換えられる。車体外部色は、「夕日・稲穂・海」をキーワードに日本海沿岸部の美しい夕日をモチーフとして、夕日と波、夕日が沈む日本海に映り込む空の色合いを緩やかな曲線と色彩で表現している。
 なお、9月28日ダイヤ改正では、東北・秋田新幹線へのE5系、E6系追加投入に伴い、「はやぶさ」「スーパーこまち」各3往復を増発、「スーパーこまち」は7往復とする。東北新幹線での最高速度は300km/h。「はやて」「こまち」は3往復減。
 E5系はダイヤ改正の時点で28編成、E6系は13編成となる。
(2013-8-15)