189系気動車が「はまかぜ」でデビュー。

 「最後のキハ181系特急」として大阪~香住・浜坂・鳥取間各1往復に運転されてきた特急「はまかぜ」が、11月7日(日)より新型気動車189系に置き換えられ、キハ181系が定期列車の運用から引退した。「はまかぜ」の運転区間やダイヤは従来どおり。利用者が少なかったグリーン車が外され、普通車指定席2両、普通車自由席1両(全車禁煙)の3両編成が基本となっている。

余部橋梁を行く189系はまかぜ

余部橋梁を行く置き換え初日の特急「はまかぜ」

 当初の計画では189系への置き換えは2011年春が予定されていたが、当面の定期運用に必要な新製車両が落成したことや、利用客が最も多い冬場の「松葉がに」のシーズンにあわせて新型車両をアピールするため、営業運転開始が繰り上げられた。

 なお、定期運用を離れたキハ181系についてはすぐには廃車とはせず、操配用として2010年度末までは京都総合運転所への配置が継続される見込みである。新形式の189系は3両編成7本、計21両が最終的にそろえられる。

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