東日本大震災の影響による運転状況(3月22日現在)。

 地震による不通区間、運転再開区間は以下の通り。(計画停電によるものは除く)

 東北新幹線は東京~那須塩原間で「なすの」毎時2本程度運転、盛岡~新青森間は22日運転再開し「はやて」6.5往復(23日から10往復)を運転。秋田新幹線は盛岡~秋田間のみ5往復運転。山形新幹線は運転見合わせ。

 東北本線は上野~黒磯間、一ノ関~盛岡間で運転。IGRいわて銀河鉄道はほぼ通常通り(花輪線列車は限定運転)、青い森鉄道はほぼ通常通り(JR直通列車など一部運休)、奥羽本線は米沢~山形間、院内~秋田~青森間で運転。特急「つがる」運転。米坂線運転再開、山形鉄道運転再開、北上線運転再開、田沢湖線運転中、花輪線運転中、山田線は盛岡~上米内間で運転、八戸線は八戸~鮫間で運転、三陸鉄道は宮古~田老間、陸中野田~久慈間で復興支援列車を運転、大湊線運転中、津軽線・津軽海峡線運転中(特急は一部運休)、五能線運転再開、男鹿線運転中。羽越本線は特急を含め運転中。運転中の路線も多くは列車本数を減らしており、新潟地区でも一部列車が運休。

 なお、東京~盛岡間は新潟・秋田経由で到達可能(8時間程度を要する)。また、18日より上越・羽越線、青森経由で根岸~盛岡間に石油輸送貨物列車を運転。石油列車は名古屋・大阪方面からも運転。

 東北地方の不通区間は、東北新幹線那須塩原~盛岡間、常磐線土浦以北(いわき~岩沼間は立ち入り調査ができない区域があり被害の全容解明に至っていない)、東北本線黒磯~一ノ関間、奥羽本線福島~米沢間、山形~院内間、磐越西線郡山~津川間、山田線上米内~釜石間、八戸線鮫~久慈間、水郡線・磐越東線・只見線・仙山線・仙石線・石巻線・陸羽東線・陸羽西線・左沢線・気仙沼線・大船渡線・釜石線の全線、阿武隈急行全線、三陸鉄道南リアス線全線、北リアス線田老~陸中野田間。仙台市営地下鉄台原~泉中央間、仙台空港鉄道。

 このうち、奥羽本線山形~新庄間は3月23日運転再開見込み、磐越西線郡山~津川間、仙石線あおば通~小鶴新田間、左沢線北山形~左沢間、奥羽本線新庄~院内間は、3月中の運転再開を予定している。

※ 3月23日、東北本線郡山~本宮間、仙台~岩切間の3月中の運転再開が発表された。

※ 関東地区では、水戸線全線、鹿島線延方~鹿島サッカースタジアム間、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線全線が不通となっている。

 また、12日の長野県北部の地震により飯山線の戸狩野沢温泉~十日町間が不通(22日に十日町~越後川口間運転再開)。

 なお、岩泉線は昨年7月の土砂災害により不通となっている。

(具体的な運転情報については各社のホームページ等でご確認ください)

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