東北新幹線は25日に仙台まで運転再開。

 東北地方各線の4月18日現在の不通区間と運転再開見込みは以下のとおり。

 東北新幹線は4月12日に福島まで開通、山形新幹線の直通運転も再開された。東京~山形間9往復(うち6往復は新庄まで)の運転。「つばさ」は全区間単独運転で、東北新幹線内は「やまびこ」「なすの」を臨時ダイヤで運転。福島~仙台間東北本線に快速「新幹線リレー」または臨時快速、計11往復を運転中) 盛岡~新青森間は「はやて」10往復運転中、秋田新幹線は盛岡~秋田間のみ5往復運転中。不通区間のうち一ノ関~盛岡間は23日、福島~仙台間は25日に運転再開(仙台まで開通)、残る仙台~一ノ関間は4月30日ごろの運転再開見込みとなっており、これで全線開通となる。運転再開後も当面は一部区間で徐行運転。

 東北本線は4月17日に黒磯~安積永盛間が開通して、東京から仙台、仙台貨物ターミナルまで運転再開、運転再開後に7日の余震で再び不通になっていた仙台~松島間を含む一ノ関までの区間が21日ごろに運転再開見込みで、これにより全線で運転再開となる。岩切~利府間も21日ごろ運転再開の見込み。

 常磐線は、いわき~四ッ倉間が17日に運転再開し、東京から四ッ倉まで開通。同日、上野~高萩間で特急列車の運転を再開した。(一部列車は運休、勝田以遠直通は朝晩のみ) 仙台側からは亘理まで運転されているが、四ッ倉~亘理間は津波被害のほか原発規制区間を含み運転再開の見込みは立っていない。

 仙山線は愛子~山寺間が23日ごろ運転再開見込みで、全線で運転再開となる。仙石線は小鶴新田~東塩釜間が19日から運転再開。東塩釜~石巻間は津波被害のため運転再開の見通しは立っていない。石巻線は小牛田~前谷地間が17日に運転再開、大船渡線一ノ関~気仙沼間は18日に運転再開、他の津波被害線区は、石巻線前谷地~女川間、気仙沼・大船渡線前谷地~気仙沼~盛間、山田線宮古~釜石間、八戸線階上~久慈間と、三陸鉄道小本~陸中野田間、盛~釜石間、仙台空港鉄道線。いずれも運転再開の見通しは立っていない。その他の各線は運転再開。

 仙台市営地下鉄台原~泉中央間は29日ごろの運転再開見込み。阿武隈急行は保原~瀬上間と角田~槻木間が18日に運転再開し瀬上~冨野間と槻木方が開通したが、福島~瀬上間と冨野~角田間が不通。鹿島臨海鉄道は水戸~新鉾田間と太洋から鹿島神宮まで運転再開(鹿島サッカースタジアムは通過)したが、新鉾田~太洋間は不通で、7月ごろ運転再開の見込み。ひたちなか海浜鉄道は全線不通で、7月中旬に運転再開の見込み。

 貨物専用の路線は、鹿島臨海鉄道、福島臨海鉄道、仙台臨海鉄道、岩手開発鉄道、八戸臨海鉄道の計8路線で運転休止中。

 飯山線戸狩野沢温泉~十日町間は4月末に運転再開見込み。

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