![]() |
近鉄「あをによし」デビュー (鉄道ジャーナル7月号) |
…このサイトでは「鉄道ジャーナル」最新号と当社の雑誌・書籍のご案内、鉄道のニュースや関連情報をお届けしています。
![]() |
鉄道ジャーナル 2022年7月号 特集:昂奮の記憶1997 | |
![]() |
○ あのころの500系 いまの500系 発足からまもないJRは各社こぞってレベルアップに取り組み、挑戦的な列車を誕生させました。JR西日本が生み出した500系新幹線電車は新幹線高速化の一大金字塔に違いありません。誕生からはや25年を経過し、今は余生を送るような立場ですが独創的な姿は健在です。山陽新幹線「こだま」から、東京〜博多間を駆けた「のぞみ」の思い出を重ねました。あわせて、1998年2月の「500系のぞみ1号 東京から博多へ 心はずむ4時間49分」も再掲載しています。 |
1997年10月の「長野行新幹線」(当時)の開業に伴い、初めての事例として信越本線軽井沢〜篠ノ井間が第三セクターへ経営移管され、今年で25年となりました。そこで開業当時を振り返り、その後の流れもたどってみました。この年の春には、上越新幹線に接続して北陸に向かう速達特急「はくたか」が登場しました。北越急行ほくほく線を140km/hで駆け抜ける当時の様子を紹介した1997年6月号「681系電車特急はくたか発進!」を再録しています。 JR貨物の新型機関車シリーズは登場年代順に構成しています。第3回はDF200です。そのほか、引退した特急車両の改装ながら攻めた印象の近鉄「あをによし」の速報、また、鉄道史は「ヨンサントオ」から万博輸送へ進みます。 − 5月20日(金)発売 − 定価 1,020円(本体927円) 〔→ 詳しい内容〕 |
特集:輸送密度の非情 定価 1,020円(本体927円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。 −店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。− |
津軽海峡を挟んで向かい合う青森と函館。トンネルで結ばれているとはいえ、北海道新幹線の札幌延伸に向けては、青函トンネルの貨物共用というネック、並行在来線の処遇、ローカル線の維持という問題を抱えています。一方、函館本線は函館の先で奇妙な「8の字」の線形で、現状が気になります。そこで、廃止直前の3駅訪問も兼ねて訪ねました。 定価 1,020円(本体927円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。 −店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。− |
日本最大級の多摩ニュータウンで最初の入居が始まったのは1971年で、50年が過ぎました。京王相模原線と小田急多摩線が乗り入れていますが、ニュータウンの成熟とともに役割にも変化が訪れています。一方、千葉ニュータウンとともに育ってきた北総鉄道は値下げが発表され、光明を見出せたと言えそうです。あらためて実態や沿線の様子を探索しました。 定価 1,020円(本体927円)| 詳しくは〔 こちら 〕をご覧ください。 −店頭売り切れの際は、書店または発売元の成美堂出版にご注文ください。− 上記各号以前のバックナンバーは〔バックナンバーご案内〕をご覧ください。 |
★鉄道ジャーナル社からのお知らせ★
| |
「鉄道ジャーナル」バックナンバーの目次をダウンロードしていただけます。 | |
◇「鉄道ジャーナル」の「RJギャラリー」は、当面の間、新規のご応募受付を停止しています。 | |
◇「鉄道ジャーナル」2010年以前の別冊シリーズ各号、「年鑑日本の鉄道」および「旅と鉄道」既刊分各号は、発行から相当の日数が経過していることでもあり、2010年3月末をもって絶版とさせていただきました。 | |
◇「鉄道ジャーナル」本誌のバックナンバーのお取り扱いは発行からおおむね1年程度とさせていただいています。号によってはそれ以前に売り切れとなる場合もありますので、バックナンバーはお早めにお求めくださいますよう、お願いいたします。発売から1年経過した時点(発売13か月後の月末)をもって絶版となり、以後はご注文いただいても出荷いたしかねますので、ご了承ください。 |
Copyright (c) 2000-2022 RAILWAY JOURNAL. All rights reserved. (株)鉄道ジャーナル社
ご注意 このWeb上の情報・テキスト・画像等の複製・転載・再配布等の行為はお断りします。