◎「javascript」をオフに設定されている場合、一部が表示されません。

<<一つ前に戻る

鉄道ジャーナル 2022年7月号 (通巻669)

特集:昂奮の記憶1997

あのころの500系 いまの500系 1997▶2022
あのころの500系 いまの500系
 鶴通孝/(写真)久保田敦(7〜23)

▽ 発足からまもないJRは各社ともこぞってレベルアップに取り組み、挑戦的な列車を誕生させた。JR西日本が生み出した500系新幹線電車は新幹線高速化の一大金字塔に違いない。誕生からはや25年を経過し、今は余生を送るような立場だが独創的な姿は健在だ。山陽新幹線「こだま」から、東京〜博多間を駆けた「のぞみ」の思い出を重ねてみたい。

1998年2月号再掲)500系東京デビューの日 1997.11.29
500系のぞみ1号 東京から博多へ 心はずむ4時間49分

1997 寝台特急はやぶさ 熊本打ち切りに

しなの鉄道の25年 1997開業 並行在来線第一号
しなの鉄道の25年
 土屋武之/(写真)山井美希(32〜39)

▽ 1997年10月の「長野行新幹線」(当時)の開業に伴い、初めての事例として信越本線軽井沢〜篠ノ井間が第三セクターへ経営移管され、今年で25年となった。もともと経営困難との理由で地元の責任において維持された路線。ここまで決して平坦な道のりではなかった。開業当時を振り返り、その後の流れもたどってみたい。

1997開業 秋田新幹線の25年 武田元秀/(写真)山井美希

1997年6月号再掲)1997年3月22日改正 681系電車特急はくたか発車!

1997年3月8日開業 大阪の新しい動脈 JR東西線と尼崎駅


かもめ発進 新幹線かもめ 発進! (写真)久保田敦

2022年は新幹線の年 のぞみ30周年

2022年 新幹線イヤーに振り返る
歴代の列車たち
 小林拓矢


JR貨物の新型機関車(3) 柴田東吾

アルザス・ロレーヌ探訪〔前編〕
TGVが通じるストラスブール 塩塚陽介

150年を前に、一から学ぶ日本の鉄道黎明期 創業来100年概史 [第15回] 芝川三郎
 鉄道100年のころの国鉄と私鉄


木造駅舎の証言 第73回 松尾駅(千葉県 JR東日本総武本線) 塩野哲也

 【Transport REVIEW】運輸業界の出来事 202207)
暮らしの足で鉄道へ 枝久保達也

 【Economic & Business Topics】
鉄道会社の「社会的責任」 その取り組み状況 大坂直樹

プラハ発 欧州鉄道通信 2022/07 そのデザイン、受け入れられるか? 橋爪智之


団塊世代にプレゼンする「日本再発見」 
歴史の町並みを歩く 第37回 品格ある因幡街道大原宿古町の町並み 米山淳一

私鉄沿線めぐり(8)
昔の名前に戻った富士急行線の「非日常」 草町義和

さまざまに鉄道を支える企業・製品を訪ねる(2)
双日 柴田東吾


RAILWAY TOPICS

大阪・奈良・京都の三都を結ぶ観光特急
近鉄「あをによし」デビュー

■東武3両目のSL C11123が試運転を開始 ■西九州新幹線の運賃・料金を認可申請
■「豊穏の彩」をコンセプトに岡山にも227系 ■N100系新型スペーシアは6種類のシートを提供
■東武野田線に5両編成の新型車両 ■JR北海道のキハ183系2両が旧塗装を復刻 
■近鉄 南大阪線ダイヤ変更で吉野直通が減少 ■381系「やくも」に国鉄色の復刻編成
■「ななつ星in九州」リニューアル 茶室も新設 ■水戸岡ワールド全開 小倉工場鉄道ランドオープン
■RAILWAY TOPICS express

車両基地」 JR東日本 2022年3月 在来線車両のうごき


月刊阪急 伊原薫 | 月刊京急 齊藤大起


山井美希の 鉄日和

SL保存場 Vol.23 新橋 山下大祐
わたしの読書日記 [賛歌 千頭森林鉄道][鉄道公安官] 蜂谷あす美
2022年4月 運輸界のできごと 小林拓矢

◆WIDE LENS ◆次号予告/編集後記